チャソすけのすすめ

37歳元パチンコ店副店長です。業界内の話や転職活動、副業、読書等様々な話題について独り言を書きまくります♪

読んだ方がいい本 その5 「言葉にできるは武器になる。」 梅田悟司

「言葉にできるは武器になる」です。紹介していたのは、鴨tubeです(笑)

鴨頭さん、鴨tubeの他にも色々セミナーをやられていて、「話し方の学校」

というセミナーの中で紹介されていた本です。即ポチして読んでいる最中です。

セミナーの中でも言ってましたが、「内なる言葉が育っていないと、何を話しても

相手には伝わらない」ということです。どういうことかといいますと、

どんなに上手な言い回しや話し方が上手くても、言葉に重みがなかったり

温かみがなければ、相手の心に響かない=伝わらない、ということです。

では、内なる言葉とはなにか?自分の中の心の声、という言葉がしっくりくるかと思います。

日ごろから何かをしたり見たり感じたりするとき、口には出さずとも心の中で思った

言葉やフレーズが出てくると思います。例えば、美味しいものを食べているときに

「これうまっ」や一息入れているときに「ふう、つぎどうしようかな」等と散文的や

言葉単位だけでも心にふっと出てくること、あると思います。これが「内なる言葉」です。

これを育てる、ということはただの単語や一小節を繋ぎ合わせて一つの意見にまとめ上げることで

自分の中の内なる言葉と普段から発している言葉が意識してリンクし、心から思っていること

をちゃんと言葉にしてアウトプットできる、ということです。なので、言葉遣い等テクニックを磨く

ではなく、まずは内なる言葉の存在を理解したうえで、日頃から考えていることをちゃんと文章に

させて、内なる言葉=心で思っている声を実際にアウトプット(会話やスピーチ、プレゼンなど)

させることで、相手の心に響かせるようになれる。

一言でいえば、「心の中の言葉にできないことを文章化させ、しっかりと相手に伝えられるスキル」

とでも言いましょうか。

例によって、店頭では売っていないと思いますので、アマゾン・メルカリ等ネットでポチることを

おすすめします。
 

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読んだほうが良い本その4 GIVE&TAKE 「与える人」こそ成功する時代 アダム・グラント

先日、メンタリストDAIGOさんが紹介していた本になります。10万円でも購入する価値のある本

ということで早速読んでいます。現在進行形ですので、読了はしていないんですが、1つ言えることは

「与える」という行為は成功する為に必要な唯一の方法ではないかと確信しました。もはや真理に近いです。

いつか紹介したいと思う本の中にも、「与える」ことで人の魅力を生み出し、「求める」ことで

魅力が失う、という真理があります。世の成功者は、必ずと言っていいほど「与える」ということ

を躊躇なく行っている気がします。チャソすけも2年ほど前から、とある本をきっかけに「与える」ということ

を行動・実践してきたんですが(まだまだですが)、周りから求めるよりも「与える」方が結果として

見返りは大きいのではと思います。ぜひ実践すべき、そして実践してほしいと思います。

ちょっと本の内容に即して説明すると、人間には3つのタイプがいます。

「与える」ことを重視するギバー・「求める」ことを重視するテイカー・両方バランスよくするのがマッチャー

この中で、一番損するのは ギバー。されど、一番成功するのもギバー。テイカー・マッチャーは

ある程度の成功は収められるが、そこそこで終わる。これらを過去の歴史や事例を元に科学的に

徹底分析されています。いわゆる、自己啓発ではなく、事実に基づいた研究結果みたいなものです。

翻訳書ですが、日本語訳はとてもわかりやすく、内容がすっと入ってきます。

知っているのと知らないとで大きく人生が変わるはず。ぜひ読んでみてください。
 

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読んだ方が良い本その3 「説明は速さで決まる」中村 圭

口下手でうまく説明が出来ない、上司へのプレゼンがうまくいかない等

ありませんか?それは、もしかしてコピーライティングスキルが足りていないかもしれません。

コピーライティングとは…文章力です。ばらしてみると、

コピー ライティング と分解することができます。
(文章) (書くこと)

言葉の言い回しや伝えたい内容がすっと頭の中に入って来ないと、相手には伝わりにくいです。

つまり、ダメな説明という定義があるわけです。

それは、

①説明に対するターゲットが定まっていない。

②○○は3点あります!等と情報量が多い、または多いように感じてしまう。

③無駄な接続詞や不要な言葉が散文している。

現代は情報化社会です。一人当たりの情報量が劇的に増えている以上、

長くて多い情報は、すべて処理できずに伝わらないのが現状なのです。

「丁寧でしっかり説明する時代から一瞬で理解できる手短な説明が求められる時代」です。

そのスキルとして、コピーライティングスキルは必須です。

チャソすけもまだまだ道半ばですが、意識するだけで説明が変わりました。

ぜひ読んだ方が良い本です。
 

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読んだ方が良い本その2『学問のすすめ』福沢諭吉

今回ご紹介するのは、皆大好き福沢諭吉さん。が書いた本、学問のすすめをご紹介します。

学問のすすめってどんな本かご存じでしょうか?勉強しなさい!という本?全然違います!超がつくほどのビジネス本です。詳しくご紹介します。

学問のすすめは、明治時代当時100人に1人持っていた位売れた大ベストセラー本です。

冒頭の有名な言葉で、『天上天下人を造らず』と言うように、人は生まれながらに平等で生まれてくるのに、どうしてこんなに貧富の差が生まれてしまうのか。それは学んでいるか学んでいないかである、ということです。ここで言う学びは『実学』つまりビジネスです。実学を学んだものが富を形成し、形成した富を用いてさらに学ぶ。学びて富み、富みて学ぶ。痺れる言葉が連発されます。つまり、諭吉さんは豊かになりたければ、ビジネスを学びなさいと説いておられるのです。最高のビジネス書であるとチャソすけは自負しています。

明治時代当時の言葉が難しいのであれば、現代語訳もあるので、是非読んでみてください。結構鋭いです。厳しいことも多々仰っています。自分の家族しか守れないやつは蟻と一緒だ。マジで言ってます。自分の周りだけでなく社会に貢献したり、役に立つ行動をしなさいと言うことです。

自分を奮い立たせてくれる熱くなれる本です。読んだ感想等頂けたら幸いです。

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読んだ方が良い本その1『マインドセット「やればできる! 」の研究 』

こんにちは♪チャソすけです。
 
早速ではありますが、好きな本のご紹介をします。本は知識として定着できれば、立派な財産になります!こちらはシリーズものでやっていこうかなと思います。よかったら読んでみてください♪
 
今回ご紹介する本は、マインドセット『やればできる!』の研究という本です。著者はキャロル・S・ドゥエックさんという脳学博士です。

マインドセットは、日本語で訳すと心構えです。マインドセットには2種類あります。
1つは人は生まれつき能力が決まっていると考える『硬直マインドセット』。もう1つは人は努力次第で能力はいくらでも伸ばせると考える『しなやかマインドセット』。あなたはどちらのマインドセットをお持ちでしょうか?それによって、未来が大きく変わります。普通に社会生活を送っていると、マインドセットは硬直していく傾向にあります。しかしながら、人は生まれながらにしなやかなマインドセットを持っています。しなやかマインドセットを常に持ち続けていれば、様々な困難でも乗り越える事が出来ます。

あくまでもご紹介になってしまいましたが、自分だけでなく、お子様がいらっしゃる方にも向いてるかと思います。自分の子供を伸ばすにはどうすればよいのか?そういう視点で読んでも参考になるかもしれません。
自分が硬直マインドセットになっていないか?もしくはどれくらいしなやかマインドセットでいられるか?確認する必要があると思います。 世の中にはたくさんの本があります。是非月に1冊でも良いので読んでみてください。新たな発見が沢山見つかります。

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はじめまして♪チャソすけです☆彡

皆さまはじめまして♪チャソすけと申します。

 38歳を目前にして、ブログを開設しました。

数あるブログや情報があふれている中で、少しでも読者様に

お役に立てる記事や情報を書いていこうと思いますので

ぜひよろしくお願いします。

 

簡単に自己紹介だけします。

現在37歳の2児の父でございます。勤めは大手パチンコホール副店長

を約12年程していて、3月末で退職予定です。4月より転職にて営業マン

になる予定。なので、正確に言うと一応現役副店長です。

今後どういう話題で書いていこうかなといいますと、パチンコ業界の

これまでと今後をほんの少し。転職活動はどうだったかも少し。

今やっている副業と読んでみてよかった本の紹介をたくさんしようかと

思います。あくまで予定であり、気分によって変わるかと思います。

 

まだ始めたばっかりなので、独り言をただただ書き連ねることになるかと

思いますが、少しでも興味を持ってくれたら幸いです。